Omochitabetaiの日記

にゃーん🐈‍⬛基本だらだら垂れ流すだけの日記です

飛んで火に入るSummer bug

 

summer bug

summer bug

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⚠️この記事は去年書いて下書きに入れっぱなしになっていたものです

 

2020年8月1日(土)

さユりさんのデジタルシングルSummer bug配信スタートしましたね!

 

早速沢山聞いております

爽やかでPopな曲調 まさに夏!!って感じ

さユりさんの何気ない日常を紡ぐような曲が好きなので実に私得な曲です

朝に聴きたくなる曲だなって思うのですが

曲中で語られてるのは夜の出来事なんですよね 

友達とオンライン対戦してるのかな とても楽しげな歌詞だ

私自身、通話するような友達は殆どいないのですが(内向的な性格だから)

たまーに課題関連とかで通話することはあるんですね

そんでもって雑談したりするわけですよ

そのときの楽しい感情と共通するキラキラした感覚を思い出しますこの曲

あと修学旅行の時の夜も思い出す!!

高校生辺りの頃って友達と夜を明かす機会なかなかないじゃないですか

だからこそ修学旅行の夜のガールズトークが特別に感じられるんですよね

“地を這う幼虫も恋に悩み働き いつか羽化し 友に送るメッセージ”

の部分とかまさにゲームしながらの恋バナに花を咲かせとるんかなあとか

思ったりしちゃいます 

いいね青春だね

 

長らく小説とか読んでないから

書いてある文面通りのことしか読み取れなくなってしまい、

大した考察とかも出来ないんですけど、

自分の経験に歌詞を擦り合わせながら読むの楽しいですね

冒頭辺りの

”苦しゅうない ゲームで惨敗 次は絶対勝ってやる”

も友達とスマブラとかマリオカートやった時のことを思い出します

本当は勝ち負けとかどうでもよくて、とにかく一緒にやっている時間に意味があるんですよね

でもそれはそれとして負けるのは悔しいので次は勝つぞ!て毎回思う笑

 

“ちぐはぐ、私たちは思いつきで隣の星を目指す

安物のサンダルを爛々と踏み鳴らし

夏の虫さながら明かりを求めて 夜のぬるい風浴びる”

とかもサークルの合宿で初めて深夜に外を出歩いたときのことを思い出しますだ

あとは友達の家で飲み会したときに思いつきで深夜のラーメン食べに行ったことも思い出す

ほろ酔い状態でラーメン食べてさ、帰りにフラフラしながら歩道や公園を歩くんだ そして夜のぬる〜い風が心地よいの

“ダボダボのTシャツ着て 

今夜冒険しに行こう たらふく食ってやるぜ 

長くて短い一瞬のきらめきだ “

ダボダボのTシャツってさ、基本部屋着だと思うんですよね それこそライブTシャツとか。普段遣いしにくい柄のLLサイズのダボダボライブTを着て下はジャージ履いてラフな格好でさ、夜な夜な友達とオンラインゲームするんだ

“目にも留まらぬ速さで 君は大人になるから

放っておけなくなるね 長くて短い一瞬のきらめきだ”

ここの歌詞、「君は大人になるから」ってことは
まだ子供なんだよね 蛹になりかけの幼虫か、はたまた羽化する前の蛹か
この遊んでいる時間に生産性なんてものはなくて、でもめちゃくちゃ楽しくてこの瞬間は世界が煌めいて輝いて見える
ずっとは続かない長くて短い一瞬のきらめきのようなもの  寂しいけれどだからこそこの一瞬一瞬が愛おしいんだろなぁと
思うなど した
またまたオチはない