Omochitabetaiの日記

にゃーん🐈‍⬛基本だらだら垂れ流すだけの日記です

ちよこれいと

 

ちよこれいと

ちよこれいと

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ライブでめっちゃ楽しい曲!さユりちゃんも楽しそうな曲!!です!

ライブだとよく手拍子してるよ 

「ハッ」って言いながらジャンプするのもめっっっちゃ可愛いよ

テンション上がるあまりギターを床に放り捨てる瞬間を見たこともあります

(あびこ祭のライブのときです、素敵な笑顔でピースサインもしてました)

 

YouTubeのMVもめちゃくちゃ可愛いので見てください


www.youtube.com


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ちなみにさユりちゃんがお賽銭回収ごっこをしている神社は「千代田稲荷神社」という所です

ラブホの真横にあるのが面白いなって思います

 

さて、歌詞について。

 

「アナタが食べられないもの」

「アナタが食べられない物語」

「アナタが叶えられないもの」

「アナタが辿り着けないところ」

 

「アナタが○○~ない」という歌詞が頻出するこの曲

嗚呼、悲しいかな

この2人はお互いのことが好きだけれども食やその他の好き嫌い・価値観が

とことん合わないんだなぁ、それ故にお別れすることになったんだろうなぁ

「私は”アナタと過ごせた未来”想ってみるんだよ」

と言っている通り、この曲の「私」は「あなた」に対して未練が残っているんですね

でも過ごせなかったわけだ

太陽系抜け出したらワンチャンふたりの食の好みが交わる世界線があるのかな?笑

 

そして、「わたしはいまでも変わってないよ、」は

「わたしはいまでも(あなたのことが好きな気持ちは)変わってないよ」

なのか

「わたし(のあなたとは全く合わなかった食の好みや価値観)はいまでも変わってないよ」

なのか

 

相性って難しいねぇ

この曲を聴くとチョコも餡子も抹茶もダメな友人を思い出します

この人何なら食べられるんだ…?ちょっとしたお礼とかで渡せるお菓子がクッキーかフィナンシェくらいしかないな!!でも毎回クッキーってのもなぁ!!と思った記憶

ふふふ

 

 

飛んで火に入るSummer bug

 

summer bug

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⚠️この記事は去年書いて下書きに入れっぱなしになっていたものです

 

2020年8月1日(土)

さユりさんのデジタルシングルSummer bug配信スタートしましたね!

 

早速沢山聞いております

爽やかでPopな曲調 まさに夏!!って感じ

さユりさんの何気ない日常を紡ぐような曲が好きなので実に私得な曲です

朝に聴きたくなる曲だなって思うのですが

曲中で語られてるのは夜の出来事なんですよね 

友達とオンライン対戦してるのかな とても楽しげな歌詞だ

私自身、通話するような友達は殆どいないのですが(内向的な性格だから)

たまーに課題関連とかで通話することはあるんですね

そんでもって雑談したりするわけですよ

そのときの楽しい感情と共通するキラキラした感覚を思い出しますこの曲

あと修学旅行の時の夜も思い出す!!

高校生辺りの頃って友達と夜を明かす機会なかなかないじゃないですか

だからこそ修学旅行の夜のガールズトークが特別に感じられるんですよね

“地を這う幼虫も恋に悩み働き いつか羽化し 友に送るメッセージ”

の部分とかまさにゲームしながらの恋バナに花を咲かせとるんかなあとか

思ったりしちゃいます 

いいね青春だね

 

長らく小説とか読んでないから

書いてある文面通りのことしか読み取れなくなってしまい、

大した考察とかも出来ないんですけど、

自分の経験に歌詞を擦り合わせながら読むの楽しいですね

冒頭辺りの

”苦しゅうない ゲームで惨敗 次は絶対勝ってやる”

も友達とスマブラとかマリオカートやった時のことを思い出します

本当は勝ち負けとかどうでもよくて、とにかく一緒にやっている時間に意味があるんですよね

でもそれはそれとして負けるのは悔しいので次は勝つぞ!て毎回思う笑

 

“ちぐはぐ、私たちは思いつきで隣の星を目指す

安物のサンダルを爛々と踏み鳴らし

夏の虫さながら明かりを求めて 夜のぬるい風浴びる”

とかもサークルの合宿で初めて深夜に外を出歩いたときのことを思い出しますだ

あとは友達の家で飲み会したときに思いつきで深夜のラーメン食べに行ったことも思い出す

ほろ酔い状態でラーメン食べてさ、帰りにフラフラしながら歩道や公園を歩くんだ そして夜のぬる〜い風が心地よいの

“ダボダボのTシャツ着て 

今夜冒険しに行こう たらふく食ってやるぜ 

長くて短い一瞬のきらめきだ “

ダボダボのTシャツってさ、基本部屋着だと思うんですよね それこそライブTシャツとか。普段遣いしにくい柄のLLサイズのダボダボライブTを着て下はジャージ履いてラフな格好でさ、夜な夜な友達とオンラインゲームするんだ

“目にも留まらぬ速さで 君は大人になるから

放っておけなくなるね 長くて短い一瞬のきらめきだ”

ここの歌詞、「君は大人になるから」ってことは
まだ子供なんだよね 蛹になりかけの幼虫か、はたまた羽化する前の蛹か
この遊んでいる時間に生産性なんてものはなくて、でもめちゃくちゃ楽しくてこの瞬間は世界が煌めいて輝いて見える
ずっとは続かない長くて短い一瞬のきらめきのようなもの  寂しいけれどだからこそこの一瞬一瞬が愛おしいんだろなぁと
思うなど した
またまたオチはない

 

プルースト

 

 

酸欠少女さユりの「プルースト」という曲が好きです

 

 

プルースト

プルースト

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さユりさんはしばしば匂いについて語ってますが

まさに匂いにまつわる歌です

懐かしく切ない匂いを感じる歌

私自身はあんまり匂いに関する感性が優れていないので

せいぜい雨が降りそうな時の湿気を含んだ地面の匂いや

秋のキンモクセイの香りに心地よさを感じるとか

わりとありきたりな気持ちしか抱かないのですが

プルースト現象」というものには惹かれるものがあります

フランスの詩人プルースト著「失われたときを求めて」にて

主人公がマドレーヌを紅茶に浸したときの匂いでふと懐かしい記憶がよみがえる

という描写があったことから「プルースト現象」という名前が付いたみたいなのですが

この現象、心理学分野でも研究されてるんですよね

検索かけて論文見てみると楽しいです。

私だとなんだろな、匂いじゃなくてやっぱり視覚情報だなぁ 

食べ物の写真見るといくらでも記憶甦ります。

これ私のちょっとした特技なんですが、自分の撮った食べ物写真にまつわる思い出や情報いくらでも語れます。誰と、どこで、食べたのかとか。

 

例えばこれ!

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我が家の庭で取れたブルーベリーをお母さんがコトコト煮込んでジュースにしたものです。そしてそれに無糖の炭酸水を加えたもの。因みに家に無糖の炭酸水がある理由はお父さんのダイエットのため。炭酸水でお腹を膨らませて食べ過ぎを防いでいるらしいです。知らんけど。

夏休み期間中毎日のように庭でブルーベリーを収穫していたので美味しく出来て嬉しいです

まあ私ほとんど世話していませんが。笑

次はこれ!

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これはおじいちゃんの法事の帰りにGOTOトラベル使って姉とこっそり都内のお洒落ホテルに泊まった日の夕飯ですね 

早稲田大学の近くにあるイタリアンで食べたピザとミートソース(ボロネーゼ?)です

この日ちょっと見栄張ってホット白ワイン飲んだんですけど私普段お酒飲まないのでまーしんどくてしんどくて!

ワインから出てくる蒸気で鼻がツーンとして飲み切るのが大変だった思い出があります。

あとはなかなかフォークとナイフが席に来なくて。お店も忙しくて大変なんだなあと思った記憶があります。

ご飯食べ終わったあとホテルに戻る際に早稲田大学の横も通ったのですが、学祭の準備をしていてもうそんな時期かぁと思いました。   私はあまり学祭に対する思い入れはないのですが規模がデカい大学の学祭ってさぞかし華やかなんだろうなぁ1回で良いから行ってみたかったなぁとも思いました。思いましたの連続使用。

 

と、まあ こんな感じでいくらでも思い出せちゃいます。匂いじゃないけれどこれもまたプルースト現象みたいですよね

 

匂いで起こるプルースト現象だと何があるかなぁ

あ、エレベーターの中の埃っぽい匂いとか。

小学生の頃の親友の家の玄関の匂いがちょっとエレベーターの中の匂いに似ていて。

私その子の家で遊ぶの大好きだったのと、遊びに誘うのに頻繁に玄関に入れてもらっていたのでエレベーター匂いを嗅ぐ度にその親友のことを思い出します。

この前5年ぶりくらいに連絡とって。

元気そうで良かったなあと思いました

高校は同じだったんですけどクラスが違うのであまり話す機会もなくて。毎年LINEやインスタで誕生日を祝い合っているもののまともに話すのはそれこそ10年ぶりとかだったので少し緊張しました

私と話している時のあの子の印象は小学生の頃と全然変わっていなくて安心する反面、私はどうだろうな、あの頃みたいな元気さや明るさが残ったままだ、変わらないなと思って貰えているだろうかとちょっと気になりました

 

あとは温もりでも記憶甦ることありますよね

私は人に抱きつくのが好きなんですが中々抱きつかせて貰えるような関係性の友達はいないので代わりにオカンによく抱きついてるんですね、(オカンは身長低めなのでサイズ感が丁度良いのです) そうすると伝わってくる温もりから幼少期のお昼寝してる時の安心感とか多幸感とかを思い出します

大分話が脱線してしまいましたが

話を戻すとプルースト現象、懐かしさと愛しさをもたらしてくれる良いものですよね

もしかしたら人によってはPTSDみたいに思い出したくない嫌な記憶を引き起こすものなのかもしれませんが。少なくとも私にとっては素敵な現象だと思う。

視覚触覚味覚視覚聴覚 あらゆる身体の感覚と記憶が結びついている 人間は感覚器官から得る情報を基に生きて人生を歩んでいくから記憶との結びつきがあるのも当たり前っちゃ当たり前ですが そこに愛しさを覚えるのも素敵な感性だなあと思います。

オチが特に思いつかなかった。

そして曲について全く語ってない笑

次はちゃんと好きなポイント書こう〜

自己紹介

ハジメマシテ。

「大餅」ト書イテ「オオモチ」ト読ミマス。

 

初めてブログなるものを書くわけでありますが。

普段他人のブログなんて読まないし

どんな形式で書けば良いのかよく分かりません。

敬語の方が良いのかな。

それとも「ーだ」「ーである」で良いのかしら

正解なんて有りませんが

つい無難な方法をとりたくなります。

何が無難なのかを考えたくなりますが

ここはグッとこらえて好き勝手書いていけたら

良いなと思います

一貫性がなくても構わない。

自分に正直になれたら万々歳です。

  

日記感覚で書いていけたら良いなと思います。

自分と向き合いてぇなあ。